こんにちは!季節の変わり目で寒かったり暑かったり忙しい日々が続きますね…
コロナウイルスがまだ落ち着いていないので、体調には気を付けたいところです。
さて、そんな状況の中、先日熱海にて挙式&パーティーが行われました!1週間前くらいに大型の台風がくるという大変不安な状況でしたが、なんとか無事に終えることができました!
世の中の新郎新婦がどうしたらいいのかわからなくなっているこの状況で行われた挙式は、みんなの参考になるはずです。
ぜひご確認ください↓↓
目次
元々は…
実は新郎新婦とは約2年のお付き合い。つまりコロナウイルスの感染拡大が始まる前から挙式のご予約をいただいていました。元々のロケーションはバリ島のコンラッド。白の三角屋根が特徴の人気チャペルです。7月上旬のぎりぎりまでバリ島観光の再開を待っていましたが、やはりめどが立たず断念。その時点で無理だったら国内に変更すると決めていたため、その中でも熱海へ変更となりました。
熱海にした理由
コロナの心配
国内だと最近カノンが進出した石垣島が人気になっていますが、おふたりはどうして熱海にしたのか。それはご家族やご親族、お友達への配慮も大きく影響したと思います。ご参列者のなかにはご高齢の方がいて、長距離移動はなかなか難しく、飛行機に乗って沖縄へ、というのはハードルが高かったようです。さらに沖縄の感染拡大が急激に進んでいる時でもあったので、ご高齢の方に来てもらうのは心配という気持ちもあったかと思います。
代わって熱海は品川から新幹線で約1時間、スムーズに行けば車でも1時間半程度で到着します。実際にご友人以外のご参列者は車でいらっしゃいましたが、渋滞にはまることもなくスムーズに行けたようです。
ロケーション
熱海の挙式会場は一棟貸しの貸切リゾート。挙式会場となるウッドデッキからは目の前に海、リゾートの後ろは山々を眺められるという自然に囲まれた静かな場所です。天然温泉がひかれており、24時間楽しむことができます。朝は目の前の海から朝日が昇り、夏の時期には目の前で打ち上げ花火があがるという信じられないほど恵まれたロケーションです。
その良さを伝えるためにサイトでもお写真をご紹介しているのですが、実際に見ると何倍も素晴らしく、清々しい空間が広がっているので、本当は直接見てほしい…と思っています。今回の新郎新婦も実際に見た時の感動が、スタッフ全員に自然と伝わってくるようでした。
挙式
挙式自体は非常にオーソドックスな神前式で、進路新婦でバージンロードまで歩き、新郎入場→ヴェールダウンダウン→新婦はお父様と入場→挙式開始となり、指輪の交換、誓いの言葉、誓いのキス、フラワーシャワーで退場という流れです。
テーマカラーは”赤”で大人なスタイリング。花材は指定せず、全体的なバランスを見てフローリストさんと調整をしました。
パーティー
挙式同様に赤でまとめました。今回のパーティーでは新婦のご両親から素敵な演出が…!パーティーの内容は次回ご紹介します。
まとめ
海外ウェディングを予定していた新郎新婦がどうすれば良いか迷いに迷ったこの2年間。国内も動き始め、海外への観光による渡航も少しずつ光が見えてきている中、新郎新婦も動き始めています。おふたりの人生設計やその時の状況によって何がベストなのか、カノンではお打合せを重ねてじっくりと向き合い、一緒に答えを見つけていきます。
これからご相談される方も、不安や疑問を解決して一緒にベストな道を探していきましょう。
次回の記事もぜひチェックしてください!
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